【キャンピングカー快適化 2021】その9 プチ快適化と師走の大トラブル

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マイキャンピングカーK2、2021年の快適化その9です。バックドアの安全対策と補助テーブルの強化をしました。そして突然エンジンがかからなくなったK2、師走に今年最大のトラブル発生!

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プチ快適化①:バックドアをキズから守る

フィアットデュカト、バックドアの問題点

春の近畿中国の長旅では、それまでに自作したダイネットテーブルレンジ台兼踏み台の使い勝手がよく、快適度がぐんとアップ。次の長旅もこのまま~と思っていましたが、ちょっと気になる箇所の安全対策をすることにしました。

写真はわがキャンピングカー「リビングストーンK2(ベース車フィアットデュカト)」くんのバックドアです。左右に開くドアですが、右にのみハンドルがあり「右から開けて左を開ける、左から閉めて右を閉める」が鉄則です。

うっかり右ドアを閉めてから左ドアを閉めようとすると写真のように、金具が右ドアを傷つけることに!金具の下に写っている黒い物体は左ドアを開けるためのレバーで抑止力にはなりません。これはうっかりミスあり得るぞ…。実際「ヒヤッ!」としたことも何度かありましたしね。

安くてカンタンに安全対策できました

他のデュカト乗りのみなさんのブログや動画を参考にさせていただいて、こんな感じで安全対策をしました。

ホームセンターで売っているD型のゴムで柔らかめのモノをチョイス。50センチで200~300円くらいでした。10センチ程度にカットして両面テープでピタッと。

実際、右ドアを閉めた状態で左をドアを閉めてみました。よしよし、ちゃんと効いてますね。これでうっかりの閉め間違いや、風であおられた時の安全対策ができました。

プチ快適化②:キッチンの補助テーブルの強化

キッチンの補助テーブルの支えが貧弱

こちらがK2のキッチンです。一番左にあるのがキッチンの補助テーブル、狭いキッチンなので非常に重宝しております。で、もちろん毎日使うんですが…。

ヒンジが貧弱。ちょっと重い物を乗せると左に傾斜するので、気を使います。

しかもある日よろけた拍子に手をついてしまい、ヒンジが外れちゃいました…。すぐ元に戻せましたけど。

補助テーブルの支えをガッチリ強化!

「よっしゃ!今までよりずっと丈夫にしたろ!」ということで、Amazonで折りたたみの棚受けを2個購入。金具自体の耐荷重は200kgと充分にあるらしいので、今まではよりはずっと重いものが載せられるようになりました。

ワンタッチでたためるのでとても便利。従来ついていたテーブルの飛び出しを止めるフック(写真右上)もそのまま使えたので作業も簡単でした。

2021年最大のトラブル発生!ナゾの警告から解決まで

1年半ぶり…、大トラブル発生

秋の四国ぐるり旅から無事戻って、自宅でのんびりしていた12月のある日…。2日ぶりに買い出しに出かけようとK2に乗り込みキーを回すと、

!! イヤ~な警告音&ランプ、そしてエンジンがかからん !!

発生時の状況をまとめるとこんな感じでした。
場 所 :自宅駐車場
故障前の状況:2日前に使用した時には不具合発生の予兆なし
・いつもの手順でエンジン始動準備
・キーを回すとピィーという嫌なアラームが!!
・フットブレーキがロックされて踏み込めず
・ギアポジションの表示せず
・ハンドブックに記載されていない警告灯が点灯!
・そして最後は以前のトラブル時と同じ「(!)マーク」の警告灯が点灯!!!
 (この警告灯が点くとホント心臓に悪い)
・手持ちの診断機で調べようにもエンジン始動していないと使えないし…
・付属のオーナーズハンドブック見ても解読不能(全部英文ですしね)
こりゃギブアップするしかないです…
下の動画は不具合の様子を撮った動画です。警告ランプが次々に入れ替わって、なんのトラブルだかわからず不安は増すばかり。
 
こんなアイコンの警告灯見たことない!!
「車に鍵」のアイコン?そんなのハンドブックに載ってないよ~、なにこれ~。(後にイモビライザーの不具合か!?となりましたが、はずれでした)
直ぐにフジカーズジャパンへ連絡したところ、整備士の方が休暇のため当日対応困難とのこと(ガァーん)。でも代車は今日中に社員の方が自宅まで持ってきてくれることになりました。(車がないと買い物にもいけない田舎なため非常に助かりました)

レッカー移動をして原因究明へ

連絡から2日後に店長と整備士の方に来ていただき、専用診断機でチェックしてもらいました。どうやら、メインコンピュータからミッション関連のコンピューターへ送るはずの信号の一部が出ていないらしいと、ここまでは判明。
整備士の方曰く、この一部信号が出ていないところが原因究明時に厄介らしく…。
この時点ではコンピューターの故障か配線関連の問題か、エンジンロックしていることからイモビライザーの故障も念頭にチェック。しかし、当日は雨のためボンネットを開けてチェックや車体下に潜り込むなどの確認が困難でした。そのため後日牽引車で入院することになりました。
こちらでできることは保険会社に連絡して、附帯のロードサービスでレッカー車を手配してもらうこと。保険会社さんはすみやかに手配をしてくれました。
1年半前のミッショントラブルでは車載されていきましたが、今回はエンジンもかからないのでK2はドナドナ~♪と牽かれていきました。はやく、帰ってこいよ~。

意外過ぎる原因!ヒューズ切れ

フジカーズにK2を預けてから数日、店長から経過報告をいただきました。
工場で点滅している様々な警告灯の箇所のチェックと対処方法を、FIAT本社へ確認しながらひとつひとつチェックするも不具合箇所は発見できなかったと…。これは長引くか?と覚悟してまた数日、嬉しい連絡が! 不具合発生時の原因探究の基本に還ってヒューズをチェックしてみたところ、
!! なんとエンジンルーム内にあるヒューズ切れが原因と判明 !!
これはエンジンルーム内にあるヒューズボックスの写真です。左ヘッドランプの後方下にあります。今回は奥にある小さな半透明の茶色いヒューズ(7.5A)のひとつが切れていました。
※エンジンルーム内のヒューズBoxはロングドライバーを使わないと開閉できません。
大事にならずに本当に良かったです!
判明してみれば「なぁ~んだ(汗)」ですが、上の動画のような警告灯から一発でヒューズ切れを疑うのは難しいですよね(笑)
 
K2がレッカー車で運ばれてから引き取りにいくまで約2週間、浜松店の店長が不具合調査の進捗状況などこまめに連絡があり、余計な心配をせず安心して任せられました。引き取り当日も経過や結果を丁寧に説明していただきました。

残された課題と警告灯が点灯した時の参考サイト

今回発生したトラブルは「車両保護システム」がエラーと認識してエンジンが始動しなかったようですが、その原因がヒューズ切れと判明しました。ただなぜヒューズが切れたのか?といった真因を突止めらなかったという不安が残ります…。
そしてもうひとつ、手持ちの診断機(LAUNCH CRP129Xではエンジンが始動していないとチェックできないという課題も残りました。
 
納車時にいただいた「OWNER’S HANDBOOK」(英文)には今回の点灯した警告灯「車両保護システムの故障コード」(鍵マーク)が記載されていなかったのですが、ネット検索で見つけたハンドブック「FIAT Ducato 2017 OWNER’S HANDBOOK」には「鍵マーク」の警告灯について記載されていました。
このサイトのハンドブックには各種の警告灯が点灯したときに「警告灯の意味」と「何をすべきか」まで記載されているので、K2付属のハンドブックよりも参考になりそうです。
そしてもう一箇所のサイトは警告灯記号一覧と説明のサイト、これも見やすいので今後のために載せておこう。(いや、、、できれば活用する事態になってほしくないのですが)
付属のハンドブックは、英文の紙媒体のためスマホを使用しての自動翻訳では紙面が歪曲しているためか上手く翻訳できないことも多く苦労していましたが、同じ英文でもデジタル媒体だと読取り精度が高いのか、パソコンやスマートフォンのブラウザ自動翻訳機能でなんとな~くですが紙媒体よりも意味は理解できそうです…笑
【FIAT DUCATO 2017 OWNER’S HANDBOOK】
「車両保護システムの故障コード」(鍵マーク)の頁
https://www.manualslib.com/manual/1658086/Fiat-Ducato-2017.html?page=68#manual

■ マイキャンピングカーDATA
車 名:LIVINGSTONE K2(リビングストーンK2)
ベース車:フィアットデュカト

サイズ:全長5460mm 、全幅2070mm 、全高2560mm
※車検取得時のサイズ
室内高:1890mm
乗車 / 就寝定員:4人/大人2人
エンジン / 排気量::ディーゼルターボ 2300cc 130HP
駆動 / ミッション:2WD / 6AT(セミオートマチック)

次回のマイキャンピングカーK2の快適化はこちらから!
― Coming Soon ―

コメント 記事の感想や旅の情報など、気軽にお寄せください

  1. のんちゃん より:

    お久しぶりです、災難でしたね。。。

    FCJ浜松店に早起き鳥さんのK2が置いて有ったのは知ってたので『いやぁ~四国旅楽しんでますねぇ~』とも投稿し辛く黙ってました。

    原因がヒューズ切れで良かったけれど、何故ヒューズが切れたのかが解からないと
    何時までも不安材料が残りますね。

    そうそう、診断機で思い出したんですがELM327を通電させたまま(挿しっ放しのまま)走行すると、シフト時にエンジン回転が落ちにくい怪現象が発生しました。

    • 早起き鳥Q 早起き鳥Q より:

      のんちゃんさん、お久しぶりです。

      そうでしたか(笑)11月下旬に旅から帰ってきて2週間もしない、12月のしょっぱなに起きた事件でした。まあ、自宅にいた時で良かったですけれど。

      そんな怪現象が…。デュカトの電気系統ってなんか脆弱な感じがしますよね。

      今年もあと少しですね、よいお年をお迎えください。

  2. AGW より:

    年の瀬に大変でしたね。あの警告音はドキっとしますね。ヒューズ切れだけで良かった?のか、やはりどこのヒューズかが気になります。寒くなったからセル系かグロー系か….
    つい最近、ホイールの汚れをウエストで拭いて、エンジンかけようとしたらオレンジ色のスリップをしているようなマークと嫌なアラームがしました。エンジン止めて再スタート後も走って見ても問題無しでした。センサーに汚れが着いたのか…それにしてもデリケート過ぎる…

    • 早起き鳥Q 早起き鳥Q より:

      こんにちは。前回乗っていた時に「エンジンもミッションも快調だね!」なんて話していた後だけに本当にショックでした。
      ただただ駐車場に止めていただけなのにエンジンがかからなくなるなんて思いもしませんでした(笑)
      駐車場だったから良かったですが、これが走行中にヒューズが切れてブレーキも踏み込めないなんてなったら大慌てしますよね。
      ひとつのヒューズが切れることでセキュリティロックが掛かってしまうほど重要なヒューズだけに、理由が判明しないのが一番の気がかりです。
      車に様々なセンサーが付いているのもいいですが、AGWさんが書かれているようにデリケートすぎるのも如何なものかと思いますね。。。

  3. なるちゃん より:

    私のリビングストーン5のアラーム(横滑りマーク)を発生させない対処は、出かける前に約1時間半ほどFFヒーター(ダイヤル2)をonにさせる事で、アラームの発生が起こらなくなりました。
    FFヒーターを付けずに走行すると必ずアラームが発生します。
    根本的な原因がつかめませんが、対処方法だけでも解って良かったと思っています。
    今日も3週間ぶりに走行しましたが、アラームの発生がありませんでした。
    私が住んでいる長野県佐久市では、最低気温がマイナス10℃~13℃になり大変厳しい寒さとなります。
    早起き鳥Qさんから教えて頂いた診断機(129X)が大変役に立っております。

    • 早起き鳥Q 早起き鳥Q より:

      なるちゃんさん、コメントありがとうございます。

      アラームの発生、ホント心臓に悪いですよね~。
      対処方法がわかっていると安心ですね、原因も知りたいところですが…。

      診断機、お役に立てて良かったです。
      いろいろな方のSNSやサイトで情報をもらって活用させていただいております、これからもよろしくお願いします。

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