【キャンピングカー快適化 2021】その6 ダイネットテーブルを自作する!前編

キャンピングカー快適化 2021 その6 キャンピングカー快適化
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マイキャンピングカーK2、2021年の快適化その6です。今回はダイネットの主役「テーブル」を快適化、というか最適化しようと奮闘! その前編です。

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ダイネットテーブルの最適解をもとめて

1年半使って見えてきたダイネットテーブルの理想像

今回はK2を一年半使用して感じたダイネット周りの改善したいところ(図)について。早起き鳥一家が目指す最適解を見つけたいと思います。

リビングストーンK2のダイネットを上から見た図です。これまでにこんな快適化をやってきました。

①セカンドシートの厚みを減らして座りやすくしてみた(その記事はこちらから
②テーブルの安定化のためにスライドレールを交換(その記事はこちらから

今回は一気に③~⑥を改善するために、テーブルの自作にチャレンジしたいと思います。まずは、一番重要となるテーブルの全体像の検討から。テーブル形状のアイディアは3つ。それぞれのメリット、デメリットを考えてみました。

①一枚天板のメインテーブルのみの案

〇 メリット
 ・構造が単純な分DIYが楽ちん
 ・軽いテーブルを造りやすい
 ・コストを抑えやすい
 ・ホームセンターで殆どの部材が入手できそう
△ デメリット
 ・ウォークスルーを考えて短くすると運転席側からはテーブルが遠くなる
 ・一枚板でテーブルを長くすると天板の厚みを増す必要が出る
 ・運転席からの使い勝手を考えテーブルを長くすると今以上にウォークスルーがしにくくなる

②メインテーブル+スライドタイプのセカンドテーブル案

〇 メリット
 ・スライドレールを使えば簡単にセカンドテーブルを引き出すことができる
 ・セカンドテーブル側に脚を設けることになるので、キャンティレバー(はね出し)タイプより耐荷重性能が上がる
 ・ギャレーでの食事準備時に作業台や配膳台にも活用できる
 ・別途スツールを準備すれば最大4~5人でも食事が可能かも(基本的に2~3人で十分だが…)

△ デメリット
 ・メインテーブルに対して水平にしか引き出せないためテーブル位置によっては運転席からの使い勝手が悪くなる
 ・スライド金物取付の細工が必要になりセカンドテーブルの奥行がメインテーブルよりまあまあ狭くなる
 ・テーブル支持脚のスパンが飛ぶため天板の厚みがある程度必要となる
 ・スライド時、フロア段差対応のために別途、支柱の脚長を可変させる工夫が必要となる?

③メインテーブル+回転タイプのセカンドテーブル案

〇 メリット
 ・テーブル脚や回転金物を既存テーブルから流用できる
 ・セカンドテーブルが回転するのでテーブルのスライド幅に合わせ角度調整ができる→運転席からの使い勝手が向上する
 ・回転角度次第でギャレーでの食事準備時に作業台や配膳台にも活用できる
 ・別途スツールを準備すれば最大4~5人でも食事が可能かも(基本的に2~3人で十分だが…)

△ デメリット
 ・セカンド(S)テーブルへ回転軸用の穴開け加工が必要となる(工具はどうする?)
 ・Sテーブルを大きくする分、天板を薄くしないと重く扱いにくくなる(要高さ調整部材)
 ・Sテーブルを大きくすると助手席やセカンドシートに座ったままでの回転が困難になる?
 ・Sテーブルをスムースに回転用させるための工夫(長さやデザイン)が必要となる
 ・Sテーブルがキャンティレバーとなるため、出が長すぎると耐荷重強度が不安。クロスラミネーテッド(CLT)ならイケるか?壁側のスライドレールへの逆荷重負担は?

自分たちのスキルでできるテーブル作りは?

現状テーブルを改良するスタイルに決定

二人で実際に運転席、助手席の回転シートやセカンドシートに交代で座りながらシミュレーションしてみました。運転席、助手席で横並びでも、セカンドシートと助手席の対面でも使いやすいテーブルのサイズや形とは!?

例えば、テーブルの幅をどれくらいにすれば、どちら側に座ってもちょうどいい距離感になるのか。セカンドテーブルをどのくらいのサイズにすれば運転席のシートからの使い勝手がいいのか。そしてウォークスルーしやすい、でも狭すぎないメインテーブルの長さは…。

あーでもない、こーでもないと小一時間、なんとか大まかなテーブルのサイズやテーブル脚の位置の最適解が見えてきました。最終的に出した結論は③メイン+回転タイプのセカンドテーブル、つまり現状テーブルの改良、これが早起き鳥一家の最適解に一番近いんじゃない!?と意見が一致しました。

現在あるテーブルの回転金具とテーブルの脚を流用して、最適なサイズのテーブル天板を取り付ける。こうなると決め手は天板選びにかかってきます。

決め手となるテーブルの天板を選ぶ

あとは理想の天板の素材をどうするか…。
取り敢えず元々付いていたテーブルの回転金物を取り外し天板の断面をみてみると、なんと!天板の7~8割はビーズ発砲のスチレンフォームと要所に配置された補強骨組みに薄い合板ですよ!
それでどうしてこんなに重くなってしまったのやら。

まぁそれは良いとしてイメージが決まったら次は天板をどうするかですよね。
まずは天板候補として3つ考えました。

(イ)タモやパイン材の集成板に塗装・・・集成板に化粧板を貼るのはもったいない気がするのでこの場合は木目活かしのクリア塗装、またはK2内装に合わせた塗潰し塗装(これじゃ化粧板貼るのと同じか…。それに塗装硬度2H以上にできるかな…。)それと集成材重いし理想の幅と長さの板となると結構高いよね…。
(ロ)ランバーコアやCLT材に塗潰し塗装orアイカの化粧板貼り・・・天板の加工難易度は集成板とどっこいですが、一般流通サイズのベース材や化粧板では歩留まりが悪すぎて購入コストが…。
(ハ)既製品の天板かテーブル・・・希望に沿うような安くて都合のいい天板があるだろうか…。

いろいろ悩んで、ここはやっぱりコストとDIY難易度重視ということで最初に(ハ)の材料をネットで探してみましょうか。Amazon、楽天、IKEA、オーダー天板屋さん、といろいろ探すもなかなかシックリくる天板が見つからない。

そういえばお手頃家具が豊富なイメージのニトリなんかどうかなと、とりあえず実店舗へGO!

展示されている商品を見てもなんか微妙~、帯に短したすきに長しって感じですね。もう一度家に戻ってニトリの通販サイトをじっくり見直してみると「おっ!これイケるんじゃない!!」という商品が見つかりました。

しかもお値段3,030円(安っ!!)

ただ天板の情報が縦横サイズは記載あるものの、厚みや素材などの記載がないんですよね。でも先ほど店舗で見てきたばかりだったので、恐らくこんな厚みでこんな素材(芯材はMDFか?)かなと推測して買っちまえ!!とポチっとしました。

届いた商品はこんな感じです。天板はしっかりしていて塗装もいい感じです。

梱包されていた段ボールを切り抜いて、いろいろシミュレーション。

いよいよここからが本番、ホームセンターの作業場を借りて実際の作業をやっていきます!(次回に続きます)

■ マイキャンピングカーDATA
車 名:LIVINGSTONE K2(リビングストーンK2)
ベース車:フィアットデュカト

サイズ:全長5460mm 、全幅2070mm 、全高2560mm
※車検取得時のサイズ
室内高:1890mm
乗車 / 就寝定員:4人/大人2人
エンジン / 排気量::ディーゼルターボ 2300cc 130HP
駆動 / ミッション:2WD / 6AT(セミオートマチック)

次回のマイキャンピングカーK2の快適化はこちらから!
【キャンピングカー快適化 2021】その7 ダイネットテーブルを自作する!後編

コメント

  1. AGW より:

    お疲れ様です。

    ちゃんと練られているんですね。いつも私はDIYにしろキャラバンにしろ、行き当たりばったりです。そんなんで一度作ったものを再度加工したりなんてこともしばしば….そこはそこで楽しみの一つだったりします。
    白いテーブル、我が家でも使っていました、黄色でしたが。意外と既製品買っちゃって流用した方が安上がりになることもありますね。
    出来上がりが待ち遠しいですね。

    • 早起き鳥Q 早起き鳥Q より:

      AGWさん、こんにちは。

      一応、練ってはいますが中々その通りには行きませんよね。
      テーブルは完成をみまして、結果、かなり安上りにできました。

      作っている過程も楽しいですよね、またなにかやりたくなります。

      今日の夕方に後編をアップする予定ですので、また遊びに来てください~。

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