【キャンピングカーで日本をめぐる旅2025】春の東北旅 山形編② 山形の新RVパーク

キャンピングカーで日本をめぐる旅
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春の関東旅から続く春の東北旅。千葉からともに北上してきた桜前線、福島・山形でも桜と春を満喫します。

山形県②。帰省中の早起き鳥一家、2024年に新規オープンした山形県のRVパーク3か所を巡ってみました。

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山形編②:山形の新RVパーク3選

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!

【キャンピングカーで日本をめぐる旅2025】春の東北旅 山形編① 駅そばと地元の味

こんにちは、マイキャンピングカーZIL5で日本各地を旅する早起き鳥一家です。
現在地は我々のふるさと山形県。地元の身内や友人を訪ねたりする合間には、いつも通りの車中泊旅で観光や地元の味を楽しんだりしています。

それにしても最近各地でRVパークが増えてますねえ。去年の「真夏の東北縦断旅」でも東北各地でRVパークや車中泊スペースが増えてるなあと実感したんですが、山形県でもじわりとRVパークが増えているようです。

それは嬉しい!ということで、2024年に新規オープンした山形県のRVパーク3か所を巡ってみました。

▶いつもお世話になってます
最上川をながめてのんびり、温泉でのんびり:村山市「RVパーク碁点温泉

上山市「RVパークライト MSBぴかぴかパークTwo」

上山市の中心部に位置する「月岡公園」、そのすぐ近くにオープンした「RVパークライト MSBぴかぴかパークTwo」にやってきました。

屋根付きキャンプサイト、オートサイト、車中泊スペースと目的によって利用エリアが選べる施設です。今回は車中泊スペース(RVパーク)を利用しました。

「月岡公園」へ向かう道からRVパークが見下ろせました。我々のZIL5(写真手前中央)が停まっている場所が車中泊エリアです。高台にあるので眺めよし、この日は桜が満開で最高。

こちらが施設内にある炊事場とトイレ、新しくてきれいでした。

復元された上山城がシンボルの「月岡公園」(桜の名所です)がすぐ、「下大湯公衆浴場」も歩いて5分ほどです。あとちょっと歩けばローソンもあって便利です。

※RVパークから歩いて上山市内をぶらり。老舗食堂でラーメン、そしてワインの有料試飲を楽しみました。後日レポートしま~す。

■ RVパークライト MSBぴかぴかパークTwo ■
所在地 ▶▶
山形県上山市十日町8-38
環 境 ▶▶
市街地の高台、静か    
RVパーク利用料金 ▶▶
車中泊エリア1泊1台2,600円〜3,100円(電源利用込み)
※オートキャンプエリア、屋根付きキャンプエリアなども併設
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり     
その他 ▶▶
ネット予約可能、徒歩圏内に下大湯公衆浴場、ローソン、飲食店などあり
※詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1290.html

白鷹町「RVパーク 鷹野湯温泉パレス松風」

この日は白鷹町にある「RVパーク 鷹野湯温泉パレス松風」へ。温泉宿泊施設の駐車場に設けられたRVパークです。ではフロントで受付手続きを…、

!! えっ、断水 !!
なんと前日あたりから周辺地区が断水に見舞われており、日帰り入浴が翌日まで中止となっておりました。たまたまこの日は別の温泉に入ってから来たんですが、明日は入浴して(入浴料大人ひとり300円と激安)からチェックアウトしようかなと思ってたのにぃ。

めったにないコトだろうし、トイレは問題なく使えるそうなのでこのままお世話になりました。

フロントから道路をはさんだ駐車場がRVパークのスペースになっています。我々は一番奥のスペースを選択、手前の白線までで1区画です。全体に傾斜しているので、スペーサーが用意してありました。

どこ停めようか悩むくらい広いぜ。ってことで水道と電源ポストのすぐそばにちょこんと駐車(笑)夜はめちゃめちゃ静かでした。

こちらは宿泊施設の中です。玄関を入ると正面にフロント、そして右を向くとこんな感じになっています。写真左側が24時間利用できるトイレ、右側は休憩スペース、奥はレストランです。ランチ営業あり(この日は断水のため休業 笑)、朝夕の食事も予約対応があるそうです。

ホテル内に小さな売店はありますが周辺に歩いていけるお店はないので、前もってお買い物をすませておくことをオススメします(飲み物の自動販売機はあり)。

■ RVパーク 鷹野湯温泉パレス松風 ■
所在地 ▶▶
山形県西置賜郡白鷹町大字十王5687-8
環 境 ▶▶
温泉宿泊施設の駐車場    
RVパーク利用料金 ▶▶
1泊1台2,200円(電源利用込み、土曜、連休2,750円、GW、お盆、年末年始3,300円)
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり     
その他 ▶▶
日帰り温泉利用大人ひとり300円、予約で朝夜の食事可能
※詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1432.html

寒河江市「RVパーク CLAAPIN SAGAE」

寒河江市にある人気の道の駅「寒河江 チェリーランド」に隣接して誕生した屋内型児童遊戯施設「CLAAPIN SAGAE(クラッピンサガエ)」。そこにキャンプ場、グランピング施設、RVパークが併設されているということで行ってみました。

寒河江川に面したRVパークエリアは全部で5台分、夜はとても静かでした。

RVパークから一番近いトイレは▼の場所にあります。新しくてとってもきれい。

さらに上の写真の建物を右手奥に回り込むと、トイレ、水道、コインシャワー、コインランドリーがありました。

お隣の「道の駅寒河江 チェリーランド」は人気の道の駅。山形の県産品を幅広く販売しているショップ、レストラン、カフェ、ジェラートショップ、スタンドそば、軽食コーナーなど色々あって楽しいです。さらに改装されて、きれいでおしゃれな雰囲気になっていました。

■ RVパーク CLAAPIN SAGAE(クラッピンサガエ) ■
所在地 ▶▶
山形県寒河江市八鍬字川原919-6
環 境 ▶▶
寒河江川に面した道路沿い、静か   
RVパーク利用料金 ▶▶
1泊1台2,750円(電源利用込み)
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり     
その他 ▶▶
道の駅寒河江 チェリーランド隣接
※詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1329.html

以上、2024年に新規オープンした山形県のRVパーク3か所をご紹介しました。皆様の旅の参考になればと思います。山形に遊びに来てね~。

さて次回は、上山市「RVパークライト MSBぴかぴかパークTwo」からぶらりと出かけた老舗の食堂と「山形ワインカーブ」。そして、有名観光地「山寺(立石寺)」の奥にある初めてスポット「垂水遺跡」を訪ねます。

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道の駅情報まとめ

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現在全国478箇所!
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