2023年冬旅もやっぱり九州へ。行きは陸路で福岡へ、そこから1月初旬の鹿児島からのフェリー乗船まで気ままなぶらり九州縦断旅!
旅43日目。日南市のスーパーや串間市の道の駅でおいしいモノを仕入れて「くにの松原キャンプ場」で九州最後の夜を過ごします。
43日目:志布志にむけて
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
ファミレス「ジョイフル宮崎油津店」で朝ごはん
おはようございます、旅41日目の前回からいきなり旅43日目になりました(笑)
一昨日、ゴルフの初打ち、絶景露天風呂、そして新年会と楽しみすぎたのか、翌日若干1名がダウン。公園駐車場でのんびりと1日を過ごしました。明日はフェリー乗船日、今日は志布志港フェリーターミナルからそう遠くないキャンプ場に向かいます。
出発前に日南市内にあるファミレス「ジョイフル」で朝ご飯。ちょうどいいおかずの種類とボリューム、朝からしっかりいただきました。
ジョイフル宮崎油津店 : 宮崎県日南市園田3丁目32−1
「スーパーとむら油津店」で買い出し♪
さて、元気に朝食をいただいたあとは焼肉のたれで有名な「スーパーとむら」の油津店で買い出しを。お昼はキャンプ場にチェックインしてからのんびり食べようということで、
おいしそうな甘えびとやりイカのにぎり寿司に、
鍋焼きうどん(鍋ないけど 笑)、鶏たたき、その他もろもろを購入。
お米が残り少なくなってきたので、新米の熊本県産”ひのひかり”を買いました。車内でも家でもこの炊飯器でご飯を炊いています。コンパクトなのに、おいしく炊けて優秀。ご飯大好きな早起き鳥一家には大事な調理器具です。
スーパーとむら 油津店 : 宮崎県日南市岩崎2丁目2−25
串間市「道の駅くしま」で休憩
日南市をあとにして国道220号線を南下、串間市に入りました。ここでちょっと休憩しておこうと「道の駅くしま」に立ち寄り。
連休という事もあって道の駅とても賑わってますね~。そして隣接する回転ずし「寿司寅串間本店」には長蛇の列!これは気になるなあ。それはさておき、道の駅の施設の方へ行ってみますか。
道の駅にもフードコーナーがあって、こちらはぶり丼がおススメのもよう。ほほう、”黒瀬ぶり”というブランドぶりが推しなんですな。ショップにもあるかな?
あった、ありました!活じめの”黒瀬ブリ”めっちゃおいしそう。
柵はなかなかのお値段でしたが、こちらは400円くらい。こういう少な目のがあると気軽に買えて嬉しいですねえ、今日のお昼がまた豪華になったぞ。
■ 道の駅くしま ■
所在地 ▶▶
宮崎県串間市大字西方5503番地1
環 境 ▶▶
国道220号線沿い
駐車場 ▶▶
普通車125台、優先者用駐車場4台、大型車6台
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
お 店 ▶▶
特産品・農産物ショップ、レストラン、回転ずし店など
その他 ▶▶
市街地にあり周辺に飲食店複数あり
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。
▶▶ 宮崎県の道の駅情報まとめはこちらから
大崎町「くにの松原キャンプ場」オートサイトへ
「道の駅くしま」を出発してふたたび国道220号線を志布志方面へ。宮崎県から鹿児島県に入り、志布志の街をいったん通り過ぎてお隣り大崎町にある「くにの松原キャンプ場」に着きました。今日はここのオートサイトにお世話になります。
「くにの松原キャンプ場」のオートサイトは大人5人まで2,650円(電源込)とお手頃、ネットで予約ができます。受付の際に翌日分のキャンプ場の日帰り利用(一時利用、1人210円)を追加して合計3,050円のお会計。
これで明日夕方のフェリー乗船手続きまでのんびり過ごせるし、サブバッテリーも100%状態で乗船できそう。「くにの松原キャンプ場」から「志布志港フェリーターミナル」までは10キロ、車で15分ほどの距離です。
受付のおじさんは親切で、場内の案内と一緒におススメのスーパー(=四季彩館ほりぐち 志布志店)とおススメの日帰り温泉(=蓬の郷)を教えてもらいました。
この日は冷たい強い風が吹いていましたが、松林の中にあるサイトは風もおだやか。
ZIL5の前方にある木製テーブルに電源のコンセントがあります。隣のサイトとコンセントが共用になっているので、その場合は使用できる電力に制限があるようです。
キャンプ場内にはコイン式のシャワー室があります。暖房がないので寒いですが、いったん落ち着いたら 動きたくない我々は利用させてもらいました。(夕方4時~翌朝10時まで、5分100円)
この日はキャンプをしている人もまばら。のんびり静かに九州最後の夜は更けていきました。
くにの松原キャンプ場 : 鹿児島県曽於郡大崎町益丸226−1
コメント 記事の感想や旅の情報など、気軽にお寄せください