【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】みちのく夏紀行51　長野でうまいもの

暑くなってきたから”みちのく”へ行こう。
地元での用も兼ねた東北旅、日本海側をのんびり北上し竜飛岬を目指します。湯めぐり、道の駅めぐり、釣り、ウォーキングを楽しむ東北再発見の旅です！

旅52日目は長野県でまた食べたい味、食べたかった味を求めて走ります。そして旅53日目、快晴に誘われて黒部ダムへ！

５２日目のつづき：朝風呂からの豆腐ラーメン

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら！
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】みちのく夏紀行㊿　新潟の海とサバサンド

上越妙高駅前・釜ぶたの湯で朝風呂

旅52日目の朝8時前です。上越市・黒井突堤での釣りを終えて、いよいよ長野にむけて移動を開始しました。国道18号線を走り、見つけておいた上越妙高駅のすぐ前にある日帰り湯「天然温泉　釜ぶたの湯」で朝風呂いただきます！

それにしてもこの消火栓！ウチのK2よりも背が高そう…。雪がいっぱい積もるんやろね～。

新しくてきれいな「釜ぶたの湯」、入浴料は大人ひとり440円（サウナは追加料金、ボディソープ、リンスインシャンプーあり、ドライヤーあり）です。ちょっとグリーンがかったやわらかいお湯、内湯と外気が入る外風呂があります。はあ～、温泉最高！

長野市・光陽軒の豆腐ラーメンふたたび！

国道18号線を走って新潟県から長野県に入れば、やがて長野市を通過します。

「長野市といえば～？もちろんあの店でしょ！」

ってことで2020年の夏旅で訪れた「光陽軒」にやってきました。（旅の様子はこちらから！）お店は国道117号線沿いにあります。お目当てはこちら「豆腐ラーメン」です。

１年ぶりのご対麺。麻婆とは違う醤油味の熱々豆腐あんかけが乗ったラーメン、やっぱりおいしーい！

初めての場所で出会う初めての味もいいですが、以前訪れた場所でまた食べたい味に再会するのもいいですね～。旅はいいなあ。

▶▶ 長野県のラーメン情報まとめはこちらから

信州新町・ジンギスカン街道をゆく

長野市の光陽軒で「豆腐ラーメン」をおいしくいただいたあとは、買い出しをしてちょっと仮眠です。なんせ朝４時起きで釣りをしましたからね～、休まないと。すっきり目覚めてむくりと起き出し、向かった先は信州新町です。

ありましたよ、お目当てのお店「フレッシュトップ田中屋」が。
国道19号線が信州新町を通るあたりは「ジンギスカン街道」と呼ばれていまして、ジンギスカンを食べられるお店が点々とあるんですね～。去年の旅では味わうことができなかったんですが、このお店でジンギスカン肉が買えるということでやってきました。

地元のスーパーマーケットという感じの店内、お肉コーナーへ向かいます。

あった、ありました、お店自家製のジンギスカン肉が！
ラム肉の味付ジンギスカン、甘口、辛口から辛口をチョイス。お土産にして帰宅してからの楽しみにします。ほかにとっても高級なサフォーク肉のジンギスカンもありましたね～、いつかは食べてみたい。

小川村・「道の駅おがわ」ふたたび

信州新町でジンギスカン肉を手にの入れてホクホクで、以前もお世話になった「道の駅おがわ」にやってきました。またお世話になりたいと思います。

以前の旅はこちらから！
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2020】夏、K2で初の長旅 その１３　新潟長野道の駅めぐり編

▶▶ 長野県の道の駅情報まとめはこちらから

今夜の車中飯：サバのから揚げ風

昨日食べた柏崎の「サバサンド」（旅の記事はこちらから）がすごく気に入っちゃって。スーパーで見つけた新鮮そうなサバの切り身を買ってみました。

から揚げはできないけど、から揚げ風でいただきま～す。

サバが新鮮なおかげか美味しくできましたよ。カンタンだし、肉料理が中心になりがちな車中飯にはいいな、これ。

５３日目：天気はどうだ！？黒部ダムから大観峰

一路、黒部ダムへの玄関口・扇沢駅へ！

おはようございます、旅53日目の朝です。
昨日車内でゴロゴロしながら、天気予報とこれからの予定をにらめっこ。明後日からは夏休みシーズン、残り平日は金曜日の明日のみ。そして明日の予報は晴れ、これはワンチャンスで明日行くしかないんじゃない！？と盛り上がりまして。朝イチむかうことにしました、黒部ダムに！

数年前、キャンピングカーに憧れてレンタルしたライトキャブコン「マッシュ」で三島から長野を旅しました。その時は雨に泣いたんですよね～。（旅の記事はこちらから！）

上の写真では雲がかかっていた山も黒部ダムの玄関口「扇沢駅」に着くころにはすっかりどこかに行って、

バッキバキの快晴です！
記念撮影が終わったところで無料駐車場にK2を移動して、支度をしたいと思います。や～、楽しみだな～、黒部ダム、黒部平、そして大観峰まで今日は行きますよ、きっと絶景が待っている！