【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】近畿~山陰大横断の春旅 ㉛ 幕末の遺構と松陰神社

2021近畿~山陰大横断の春旅 山口旅 キャンピングカーで日本をめぐる旅
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2021年3月下旬、フェリーで三重へ渡りました。そこから桜を求めて奈良へ、京都へ。近畿を旅したその後は、山陰へ足を伸ばして下関まで大横断!感動とワクワクのキャンピングカー旅です。

旅23日目午後は、いよいよ初めての県、山口へ!萩に到着した早起き鳥一家、旅24日目は萩の魅力を満喫します。

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23日目のつづき:津和野をあとにして萩へ

はじめての山口入り!萩の道の駅へ

雨の津和野、良かったです~。
さて、津和野は島根県でもいちばん西にある町のひとつですので、ここから西に進めばもう山口県です。Qは山口県は完全に未踏の地。これで本州に行ったことのない県は無くなります。そして、

山口県や~、はじめまして!ガードレールが黄色いぞ!
黄色というか山口県の県道のガードレールは「夏みかん」色なんだそうですね。黄色か、はたまたオレンジ色か、目立つことは確かです。

津和野から約50キロ、萩市にある「道の駅萩しーまーと」に到着しました。海が目の前にある道の駅です。ちょっと中をのぞいてみよう。

「道の駅萩しーまーと」は、市場のように鮮魚店や精肉店、青果店など個々のお店が集まっている形なんですねえ。フグを扱う鮮魚店もあります、さすが山口。食事処もあり、海鮮料理がおいしそう…。

■ 道の駅萩しーまーと ■
所在地 ▶▶
山口県萩市椿東4160-61
環 境 ▶▶
国道191号線沿い、海のすぐそば、夜の交通量は少ない      
駐車場 ▶▶
普通車:77(身障者用4)台、大型車4台、広くて平ら 
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり      
お 店 ▶▶
鮮魚店、精肉店、青果店、レストランなど
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。

今夜の車中飯:ネギたっぷり豚肉鍋

道の駅萩しーまーとでこんなものを買いました。特産を扱うショップで、高杉晋作(萩出身)の名前のついたワンカップと、萩焼の小皿を2枚。そして青果店でネギがおいしそうだったので買いました、120円。

今夜はそのネギを一束全部使って、ネギたっぷり豚肉鍋です。

このスープ、おいしい出汁が出てるに決まっているからあとでうどんでも煮込んでいただこう。

24日目:萩を満喫、幕末の近代化への跡と城下町散策

萩藩の近代化への遺構:反射炉と郡司鋳造所

おはようございます、旅24日目の朝になりました。今日はいいお天気ですが、ちょっと冷えました。散歩がてら歩いて、道の駅の近くにある「萩反射炉」にやってきました。「萩反射炉」は、

反射炉は、西洋で開発された金属溶解炉です。江戸時代末期、萩藩は外国からの脅威に備え軍事力の強化をはかるために、鉄製大砲の鋳造に必要な反射炉の導入を試みました。(萩市観光協会公式サイトより)

ということで、萩藩が試作的に建造をこころみた反射炉の遺構です。実験は行われたようなんですが、当時の資料はあまり残っていないそうです。

反射炉の遺構は、ここ萩反反射炉のほかに韮山反射炉(静岡県)、旧集成館(鹿児島県)にあるのみです。韮山反射炉、前回の伊豆の旅(その記事はこちらから)で立ち寄ろうと思っていましたが、2021年10月31日までの予定で修復作業中です。旧集成館もいつか行こう…(遺構だけにね、クスッ)。

もうひとつ、幕末の西洋化、近代化への試行錯誤が見て取れる遺構があります。
松陰神社近くにある「郡司鋳造所遺構広場」です。

これは遺構の近くに再現された大砲の鋳造所です。郡司家は、藩に命じられて在来技術を用いて西洋式の青銅製大砲を大量生産しました。生産された大砲は様々な場所に使用されてました。ここにも大砲のレプリカが置かれています。

上部に3つあるのが古くから日本で使われてきた「こしき炉」で、そしてそこから大砲の鋳型に流し込むようになってるんだなあ。鋳型の外枠が竹だよ…。

新しい技術に挑戦し、従来の技術を駆使して激動の時代にに耐えようとした姿が興味深かったです。

萩反射炉 : 山口県萩市椿東4897−7
郡司鋳造所遺構広場 : 山口県萩市椿東 ※松陰神社近く

松下村塾と松陰神社へ

松陰神社にやってきました。境内駐車場は台数がそう多くはありませんが、朝イチはまだガラガラでした。K2を停めて茶店の前を通って、参道を歩いていきます。松下村塾の建物が見えてきました。

かつて長州藩の藩校「明倫館」も務めた吉田松陰が開いた私塾「松下村塾」、伊藤博文など多くのすぐれた人材が輩出されました。

建物が現存しているんだなあ…。

境内にはこんな見事な藤棚も。
参道に植えられた皐月の花も咲き出していてとてもきれいだし、いい時季に訪れることができました。

松陰神社。
松陰の実家である杉家の人によって松陰を祀った土蔵造りのほこらを前身として、1907(明治40年)に創建。創建には松下村塾出身の人たちの尽力がありました。

静かな気持ちで、参拝。

松下村塾・松陰神社 : 山口県萩市椿東1537番地

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