【K2で日本をめぐる旅2020】山梨静岡・ゴルフと温泉旅②　ゴルフ勝負と不思議な穴

2020年12月初旬、ちょっと山梨に立ち寄ってそれから静岡でゴルフと温泉を楽しむ旅へ。密を避けながらゴルフと温泉、そして楽しいスポットをめぐります！

旅３日目はゴルフ勝負！スコアいまいちでションボリですがおいしいお昼ご飯に癒されます。そして４日目午前は伊豆のおもしろスポットに行ってみました！

２日目の２：道の駅朝霧高原でのんびり車中飯

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら！
【K2で日本をめぐる旅2020】山梨静岡・ゴルフと温泉旅①　聖地・本栖湖の絶景と道の駅グルメ

今夜の車中飯：道の駅のショップで買ったお弁当

道の駅朝霧高原のレストランで遅めのお昼をいただきました。もつラーメンと朝霧サーモンフライ定食でお腹はパンパン！ショップで売っていたおいしそうなお弁当を夕飯用に買っておきました。

それと、前回の旅で（その記事はこちらから）お気に入りになった「さの萬」の熟成コンビーフも買っておきました。

ちょっとずつ色々な味が詰まっていてちょうどいいサイズ感、おいしくいただきました。

３日目：富士チサンカントリークラブでゴルフ勝負！

快晴の富士チサンカントリークラブ

気持ちいい朝になりました！
快晴の本日は富士チサンカントリークラブでゴルフ勝負です。

陽が射しているとあまり寒く感じないですよ、よっしゃガンバルぞ～。

２時間後…

よっしゃガンバルぞ～の言葉もむなしく、前半まわった白糸コースの結果はQが55、Ｐが51という大惨事！肩を落としてクラブハウスに戻ってきました。もうね、「富士チサンっていうけど、富士山見えた？見えないよね！」と悪態をつく始末です。（実際は見えるホールがちゃんとあります）

しょんぼりの前半のゴルフ結果、おいしいランチに癒される

でもでも、ランチがおいしいと癒されますよね～。お昼が近くなってくると、プレー中の待ち時間にスマホでレストランのメニューをチェックしだす食いしん坊の早起き鳥一家です。

そして本日のゴルフ飯は～、

こちらはつけ蕎麦セット。熱々でけんちん汁のようなつけ汁もおいしいし、なによりお蕎麦がおいしいです。

そしてビーフカレー。家ではもっぱらポークカレーですが、外で食べる欧風のビーフカレーも大好きです。やわらかいビーフがゴロゴロ入っていて、しょんぼりした気持ちをなぐさめてくれます　笑

さて、ランチをおいしくいただいた後半の結果ですが、Ｑが奇跡の盛り返しで47をマークしトータル102、Ｐはイマイチ波に乗れずに53でトータル104とＱの逆転勝ちとなりました。この低レベルな争いよ、もっと練習せねば…。

道の駅ゲートウエイ函南へ

明日は土肥の温泉旅館へ行くので、富士チサンカントリークラブのある富士宮市から伊豆方面へ50キロほど移動しました。本日はここ、函南町にある道の駅伊豆ゲートウエイ函南にお世話になります。

コンビニ、コーヒーショップやレストランのある便利な道の駅です。写真左奥に見えるのはお隣にあるかねふく明太パークです。以前常滑にあるかねふく明太パークに行ったんですが（その記事はこちらから）、どデカ明太おにぎりすごく美味しかったです。

▶▶ 静岡県の道の駅情報まとめはこちらから

今夜の車中飯：まずは山形名物玉こんから

今夜の車中飯のスタートは山形名物「玉こん」でございます。
北海道東北2020の旅で山形県上山市にある「丹野こんにゃく」で買ったものです。丹野こんにゃくはこんにゃく番所と銘打って、こんにゃく料理や様々なこんにゃく製品を味わったり、買ったりできる楽しいスポットです。こんにゃく好きの方はぜひ。（こんにゃく番所のようすはこちらから）

タレも辛子もついているので、水を切った玉こんにゃくを鍋でころころ煮ころがすだけ～♪盛り付けたらチョイチョイと辛子を乗せて完成です。おいしいアテになって、ゼロカロリー、最高。

４日目の１：土肥温泉に行く前に不思議な穴を見物する

函南町にある柏谷横穴群（百穴）に行ってみました

道の駅伊豆ゲートウエイ函南をあとにして「柏谷横穴群」に着きました。ここ、旅動画で見て気になっていたスポットなんです。

柏谷横穴群は柏谷公園の一角にあります。まわりを住宅地に囲まれていますが、野球場もある広い公園です。駐車場にＫ２を停めて横穴群のあるほうへ歩いていきます。

不思議な穴が見えてきました。

横穴群の北東の斜面側です。崖のようになっていますが、穴の近くまで歩いていくことができます。古い樹木に囲まれてなんとも不思議な雰囲気…。

お、ツチノコ？落ち葉と同化したつもりかな。

ひらけた北西の斜面にある横穴群です。なるほど、これはお墓のあとなのか…。
6世紀終わりから８世紀末というと、千何百年か前のものですね。（計算適当）

なんとも不思議な雰囲気ただよう穴たちでした。