2022年初夏、東北北海道をめぐる旅へ。帰省を兼ねた東北旅、そして暑くなるにつれて北上!北海道の最東端・納沙布岬を目指します。
旅25日目、夕飯は楽しみにしていたラッキーピエロへ。旅26日目、車も人も洗ったあとは大沼名物「大沼だんご」をゲット!
25日目:車内でのんびりDAY
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2022】夏はやっぱり北へ! 北海道編④ 江差・かもめ島ぶらり
今日の車中ランチ:お雑煮と納豆餅
旅25日目は雨の一日、公園の駐車場の片隅でのんびり過ごすことにしました。
ヒマだからちょっと食料品の整理を、と思ったらお餅が出てきましたよ。じゃあ、ちょうどいいから今日のランチはお餅セットで。
お雑煮は、鶏肉ときのこの醤油汁で、ネギをトッピング。納豆餅のタレは醤油を少しダシでのばして。非常食にと思ってとっておいたお餅、すっかり忘れていたのでちょうどいい具合に消費できました。
夕方、七飯町「道の駅なないろ・ななえ」へ
一日中降っていた雨もあがり、夕方移動して函館市のお隣り七飯町にある「道の駅なないろ・ななえ」にやってきました。
道の駅の建物は2つに分かれていて、ひとつは産直品やお土産のショップ、フードコートのある建物、もうひとつは「THE DANSHAKU LOUNGE」というミュージアム&ダイニング&ショップのおしゃれなお店になっています。
■ 道の駅なないろ・ななえ ■
所在地 ▶▶
北海道亀田郡七飯町峠下380−2
環 境 ▶▶
国道5号線沿い、交通量多い
駐車場 ▶▶
普通車148(身障者用8)台、大型車23台
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
お 店 ▶▶
産直、お土産ショップ、フードコート、THE DANSHAKU LOUNGEなど
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。
▶▶ 北海道道南の道の駅情報まとめはこちらから
今夜のお楽しみ、ラッキーピエロ峠下総本店へ
さて「道の駅なないろ・ななえ」、かなり楽しい道の駅ですが今夜のお楽しみはこちら。歩いてすぐのところにある「ラッキーピエロ峠下総本店」です。ご当地のハンバーガーチェーンとして人気のお店、このハデな外観(内装も!)が目印です。
ラッキーピエロの注文方法はお店に入ったら注文口へ行って、
①注文して会計すると、紙が渡される
②自分で席を決めて、渡された紙に席番号を書いて持っていき、箱に入れる
③テーブルに運ばれてくるのを待つ
④いただきます!
今日はテリヤキバーガーとチーズバーガー、フライドポテト、そして生ビールを注文!
思ったより早くやってきびっくり。なのにポテト揚げたてあつあつ~、そしてバーガーやっぱりうまい~。バーガーけっこう大きいんで1番、2番人気あたりはちょっとヘビーなシニア世代(笑)
テリヤキバーガーは「これこれ~♪」っていうほどよい甘辛さのパテがgood。チーズバーガーの方は、持った時に紙包みの下の方にたまったソースとチーズがマグマかってくらい熱い!チーズのコクがいいですよ、バンズもおいしいし。やっぱりラッキーピエロいいなあ。
ラッキーピエロ峠下総本店 : 北海道亀田郡七飯町峠下337−11
26日目:快晴!洗車をしてお風呂に入って大沼だんご
今日は洗車からスタート!
おはようございます旅26日目の朝です。昨日まで不安定な天気が続いてすっかり汚れてしまったK2を、朝イチでピカピカにします。
函館本線大沼駅から近いところにあるコイン洗車場でかなり念入りに洗車しました。このコイン洗車場、上にフレームがないのでキャンピングカーでも洗車できますよ。
フレンドリーベア コイン洗車場 : 北海道亀田郡七飯町大沼町
七飯町「天然温泉 ゆうひの館」でさっぱり
さあて、洗車でだいぶ汗をかいたので自分たちも洗おうと日帰り温泉へ。最初は森町にある「ちゃっぷ林館」に行きましたが、あれえ?休館日…。ウエブじゃ確認できなかったなあ、やっていないものは仕方ないので他に見つけた日帰り温泉へ。
七飯町にある「天然温泉 ゆうひの館」にやってきました。
入浴料は大人ひとり480円(石鹸類はなし、ドライヤーは3分30円)です。広い内湯でのびのび入ることができました。休憩所やレストランもあるので、のんびり過ごすことができる日帰り温泉です。
天然温泉 ゆうひの館 : 北海道亀田郡七飯町本町4丁目6−1
「沼の家」で名物・大沼だんごゲット
結局、朝出た道の駅の近くまで日帰り温泉のために戻ってきた早起き鳥一家。再び大沼公園の近くに戻ってきました。お目当ては「沼の家」の大沼だんご。
2020年の旅の時には知らなかった名物ですが、YouTubeの旅動画を見ていて食べたくなりました。
「沼の家」の元祖大沼だんごは、「醤油と餡」か「醤油と胡麻」、そして小は390円、大は650円です。「醤油と餡」の小にしようっと。おねがいしま~す。
はい、これが本日中にお召し上がり必須の「元祖大沼だんご 醤油と餡」です。指の先くらいの大きさのだんごは、大沼に浮かぶ島のイメージだそうですよ。だとすると、餡と醤油の分量がきっちり半分じゃないのは大沼と小沼を表しているのかな。
このだんご、小さくってやわらかくて食べやすい!そして醤油も餡もおいしいですねえ。小を2人で食べるのがちょうどよかったです。次は胡麻も食べてみたいなあ。
沼の家 : 北海道亀田郡七飯町大沼町145
さあて、食後のデザートも手に入れたし、これからお気に入りの「東大沼キャンプ場」へ行ってのんびり明日まで過ごしたいと思います。
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