【キャンピングカーで日本をめぐる旅2026】花咲く春旅⑨ 大沢温泉で湯治生活 後編

キャンピングカーで日本をめぐる旅
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2026年の春旅は北関東を経由して東北へ。各地の美味に温泉、そして春の花をめでる旅です。

岩手県花巻市、自炊湯治のできる「大沢温泉湯治屋」にのんびり滞在。温泉においしいご飯を満喫中。

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花咲く春旅⑨:大沢温泉で湯治生活 後編

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!

【キャンピングカーで日本をめぐる旅2026】花咲く春旅⑧ 大沢温泉で湯治生活 前編

湯治生活2日目:午前は雪景色

こんにちは、マイキャンピングカーZIL5で日本各地を旅する早起き鳥一家です。
2026年春の旅、序盤のゴールだった「大沢温泉 湯治屋」に無事到着しました。昨日チェックインして2泊の滞在、今日はまる一日のんびりと過ごします。

こたつとファンヒーターを借りてぬくぬくのお部屋。今回宿泊しているのはカギのかかる部屋がある「若葉荘」の1室です(湯治屋は大半がカギのない部屋)。トイレは共同、ウォシュレットつきのきれいなトイレです。

さて午前中の湯あみへ。女性専用露天風呂「かわべの湯」へ行こうと部屋を出て、お風呂のあるフロアへ。大きな窓からは、雪解け水がどうどうと流れる豊沢川が眼の前です。あ~、雪降ってきたなあ。4月だよ?今。

北海道東北旅2020 岩手県花巻市・大沢温泉湯治屋の売店

お風呂上がりは複雑な館内をぶらっとして、売店へ。
ソフトドリンクからアルコールまで飲み物充実、卵や納豆などのちょっとした食材や調味料、お土産なども色々販売しています。

朝のヨーグルトと美味しそうな醤油ゲット。ラベルには「お刺身に最適です 時は大正・尾半醤油醸造場の味を再現しました」の表記。尾半醤油醸造場は三陸の山田町にあるスーパー「びはん」の前身らしいです。いいお土産ゲットだ。

我々の宿泊している「若葉荘」の廊下からの雪景色。
左の建物は湯治屋の建物のひとつ。湯治屋は5棟くらいの建物が廊下でつなげられているので、けっこう複雑です。さらに橋を渡って対岸には「菊水館」があります。

大きな茅葺き屋根が趣ある「菊水館」。20年以上前に宿泊したときは客室があった(南部の湯というお風呂もあった)んですが、2020年に訪れたときには熊出没で閉鎖中。今回訪れてみると、「菊水館」はギャラリーとしてリニューアルされていました。

「南部の湯」も良かったんだけどなあ…、残念。うう、さむっ。部屋に戻ってこたつに入ろうっと。

大沢温泉 湯治屋 : 岩手県花巻市湯口大沢181−180−1

湯治生活2日目:お昼は「お食事処やはぎ」で

湯浴みをしたり、パソコンやったり、ごろごろしたり。思い思いに過ごしていたら、あっという間に昼だなあ…。さてお昼を食べに行きますか。

炊事場があって自炊しながら湯治ができる「大沢温泉湯治屋」ですが、今回我々は毎度「お食事処やはぎ」で食べちゃいます。朝は予約ながら、昼も夜も好きに食べられるのは助かりますねえ。まずは焼き餃子を頼んで、ビールで乾杯。いい焼き加減、熱々、おいしいわあ。

餃子のあとは中華そば。「コレだよ!」っていう味のあっさり醤油味スープがいいねえ、細めの麺もよく合ってる。一緒に食べたカレーライスも美味しゅうございました。

ちなみに「お食事処やはぎ」のご飯、1品150円で出前もしてくれるそうです。

湯治生活2日目:午後は自分メンテナンス

美味しくランチを食べて、こたつとファンヒーターでぬくぬくの部屋に戻ってきました。午後は「豊沢の湯」(旅館・山水閣のほうにある)に行こうかなあ。

広々とした「豊沢の湯」で温まったあとは、また売店に立ち寄り。へへっ、大沢温泉オリジナルのフェイシャルエッセンスマスク買っちゃった。部屋で顔のメンテナンスタイム~。

朝遅くに降り出した大粒の雪は、お昼すぎには雨に変わり終日静かな一日でした。そういえば、湯治屋のほうでは掃除機ではなく、ほうきなどでお掃除をしているそうです。嬉しい気遣いですねえ。さあてすっかり夕方だ、晩酌の時間だよ~。

湯治生活2日目:夜も「お食事処やはぎ」で

「ああ~、明日はチェックアウトかあ、早いなぁ」と話しながら、廊下を歩いて今夜も「お食事処やはぎ」へ。

やっぱり3泊ぐらいしたいところだよね。実は1ヶ月くらい前に思い立って予約をしたんですが、2連泊をとるのが精一杯の人気ぶりだったんです。

さて、今夜は冷やっこと瓶ビールからスタート。

それから「とんかつ定食」(1,200円、かつが分厚い)と、

おろし海老天そば(1,450円)を。
とんかつや海老天をつまみにしつつ、楽しい晩酌となりました。お蕎麦に自信ありの「お食事処やはぎ」、確かにお蕎麦美味しかった!

この日の夜は、混浴露天風呂「大沢の湯」の女性専用時間帯に行ってみました(PM8:00~PM9:00)。温泉の入口手前には宿の人が番をしてくれています。廊下寒いのにありがたいなあ(ストーブはあったけども)。

初めて入った「大沢の湯」、開放的で川の音も近く、ふわりと漂ってくる温泉の香りが最高。寒いので湯気もうもう、川辺のライトアップが霞んで幻想的です。人の少ない奥にすすんで入ると「あちっ!」。よく見ると看板があって、手前のほうがぬるい湯なのでした。

すうーーーっとぬるい方に移動して、とっぷりと湯につかり。ふう、いい夜だわ。

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