最初にキャンピングカー旅をしたあの場所へ。
はじめてキャンピングカーをレンタルして旅した四国、懐かしいこの地に自分のキャンピングカーでやってきました!思い出の場所、初めての場所、秋の四国をゆっくりじっくり巡る旅です。
旅14日目午後からは高知県大豊町の「RVパークゆとりすと」に滞在します。絶景のRVパークではありますが…。
14日目のつづき2:高知県大豊町「RVパークゆとりすと」へ
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】秋の四国ぐるり旅⑰ 祖谷そばと早明浦ダム
RVパークゆとりすとへチェックイン!
旅14日目、午後からは高知県大豊町にある「RVパークゆとりすと」に滞在します。このRVパークは「ゆとりすとパークおおとよ」内にあり、眺めが自慢のようです。
標高300メートルほどの国道32号線から、ゆとりすとパークおおとよへの案内看板どおりに道を進むとどんどん標高が上がっていきます。RVパークがあるのは標高約700メートル、そりゃあもう、この眺めの良さです。
RVパークゆとりすと・サニタリー棟の設備
RVパーク利用の受付のためにパーク内にあるオートキャンプ場の管理棟へ行き、そこで受付をしてお支払い完了。この日は雨が降る予定なので、電力不足にならないように電源も追加で利用することにしました。設備の場所の説明や利用方法などを聞いて、電源ボックスのカギをもらいます。
「ゆとりすとパークおおとよ」全体の敷地図です。右上の赤丸が受付と売店のある管理棟とオートキャンプ場のサニタリー棟があるところ、左下の赤丸がRVパークのエリアです。大きな公園をはさんでいるので、車で3分くらいかかります。トイレ以外はこのサニタリー棟の施設を利用します。
サニタリー棟の前にはRVパークから移動して利用するための駐車スペースが設けてあります。
こちらはは炊事棟、向かい側にも同じようにシンクがあるのでかなり広いです。
こちらにはトイレ(ウォシュレットあり)、コインシャワー、コインランドリーがあります。
コインシャワーは5分100円でした。(ホームページには3分100円と記載があった気がするんですが 笑)
車に給水したい時は管理棟わきの水道が使えます。管理棟には小さな売店があってカップラーメンなどの食料品を販売しています。
■ RVパークゆとりすと ■
所在地 ▶▶
高知県長岡郡大豊町中村大王4037-25
環 境 ▶▶
ゆとりすとパークおおとよ内、静か
RVパーク利用料金 ▶▶
1区画1,500円
トイレ ▶▶
直近のトイレにはウォシュレットなし、サニタリー棟のトイレはウォシュレットあり
その他 ▶▶
利用可能台数5台、電源使用料500円、ゴミ処理料500円
詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/564.html
RVパークゆとりすと・RVパークにある設備
管理棟から車で3分ほど、駐車場の一角にRVパークのスペースがあります。眺めがすごく良くて気持ちいい場所です。
区画は5台分、それぞれに電源ボックスがあります。
RVパークのすぐわきにトイレがあります。ここがねえ、ちょっと問題なんです。誰でもトイレは洋式(ウォシュレットなし)なので使用にそこまで問題はないんですが、もうちょっとお掃除しておいてほしいですねえ。最初使うのに躊躇して、ちょっと自分できれいにしちゃいましたよ。
つまりRVパークにある施設はトイレだけ、せめて外シンクだけでも設置してほしいなあ。
それと利用してみて思ったのが、風の強さです。眺めがいいぶん吹きさらしの場所にあるので、この日はかなり車が揺れました。
RVパークで車中飯・カレーとおでん
さて、雨風がひどくなってきた午後。いい眺めは窓から楽しむことにして、外部電源をつないで車内でくつろぎます。んじゃ、まず炊飯器でご飯炊こうかな。
ご飯を炊いている間にカレーをチャチャッと作ります。バーモントカレーのルーしかなかったけど、チリペッパープラスで辛さアップ!ついでに夕飯のおでんも仕込んでおこう。
これは旅10日目に「道の駅ふれあいパークみの」で仕入れた(旅の記事はこちらから)うどんだしの素。これでおでんを作ってみよう。四国のスーパーは練り物がいろいろあって、食べてみたいものがたくさん。今日はイカの串天とエビの丸天を。
ランチ時に煮込んで、3時くらいに一度温めて、夕方もう一度あたためて…。味しみしみのおでんができました!このうどんだし、味がいいですな~、ハフハフ。
コメント 記事の感想や旅の情報など、気軽にお寄せください