2021年2月下旬、春をさがしに東伊豆へ。また行きたかったお店や場所を訪れつつ、新しいスポットもどんどん楽しみます。
旅5日目午後からRVパーク伊豆黒根岬に2泊3日で滞在中。中日の6日目は終日海を眺めながら過ごします。きれいな伊豆の海最高です!
5日目のつづき2:RVパーク伊豆黒根岬の夜
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】東伊豆春さがしの旅⑦ RVパーク伊豆黒根岬
夜の海ときれいな月
RVパーク伊豆黒根岬にチェックインした初日の夜です。今日は風が強すぎて焚火は断念、K2の中でぬくぬくと過ごしております。
海側にある敷地から見たBサイトです。サイトは石垣のあることろまで。手前はフリースペースのようなものです。それにしても、我がK2のスライドドア上についているライトはビシッ!と明るいです。あまり街灯がないようなところでは、とても役に立ってくれます。
寒いし風もびゅーびゅーなんですが、外に出るときれいな月が上っていました。月明かりが海に映ってとてもきれいです。これはムーンロードって呼んでもいいのかな?大島の灯りもちらちらとまたたいていました。いつか伊豆大島行ってみたいなあ…。
6日目:RVパーク伊豆黒根岬で海を見て過ごす一日
目覚めればそこは海!
おはようございます、旅6日目の朝をRVパーク伊豆黒根岬で迎えました。朝、起きてみるともう日が昇りつつあったので急いでカメラを出して撮りました。
今日は終日、RVパークで過ごす予定です。青空が見えているし、風もおさまったし、今日は焚火とバーベキューを満喫できそうです!
ところでこのRVパーク伊豆黒根岬、交通量の多い国道135号沿いにあって夜うるさくないか心配だったんですが、そうでもなかったです。夜はだいぶ交通量も減るようで、さらに窓を閉めていることもあってよく眠れました。土日はなかなか人気のようで、満車でした。
海を見ながら焚火飯!
お昼近くになって、やおらそれぞれ動き始める早起き鳥一家。Qは肉を解凍し、Pは焚火の準備をはじめます。椅子を出して、焚火台を出してっと。
昨日よりさらに青々した海が広がっていますねえ。
炭火が落ち着くまでちょっと一杯やりますか!やっほ~い、伊豆の海に乾杯!
本日焼かれる素材たち
本日のバーベキュー素材はこちらです。お気に入りのスーパー「フードストアあおき 伊東店」で仕入れて冷凍しておきました。牛サガリ、ラムもも肉、鶏もも肉を用意しました。
牛サガリとラムもも肉は「戸村のたれ」とにんにくで、鶏もも肉はじっくり焼いて塩コショウとにんにくでいただきます。ゴクリ。
肉のほかには糠干しさんま、初めて食べるんですよ~。3日前に伊東駅で買っておきました(その記事はこちらから)。解凍して、糠を落としておきます。
海を見ながらバーベキューで昼呑み!
ニース風サラダを最初のつまみに呑みはじめました。
いつものトマト、レタス、キュウリのサラダメンバーに、オリーブ、温玉、ツナ缶をプラスします。仕上げのドレッシングはカルディで買った「ニース風サラダドレッシング」。これさえかければニース風サラダの出来上がりです。
ビールはサーモスのタンブラーで。ぬるくなりにくく、とてもイイです。夜の焚火タイムでお湯割りウイスキーなんていうときも、冷めにくくて重宝してます。落としたりぶつけたりしても割れないというのも利点で、バンライフやアウトドアにはぴったりです。あと、氷の節約にもなりますよ。
さて炭火の熾きた焚火台に網を置いて、半分にラム肉を、半分に鶏もも肉を乗せました。
ラムには焼けるそばから食べて、牛サガリにスイッチ。この間も鶏肉はじっくりじっくりと焼いていきます。
途中からあいたスペースに糠干しさんまを乗せて、こちらもじっくりと焼いていきます。鶏もも肉も糠干しさんまも、余計な水分が抜けるようにじっくり焼くと旨味が凝縮して旨し!です。初めて食べましたが糠干しさんま、おいしいですねえ!これはまた、いいモノを見つけてしまいました。
早起き鳥一家が使っている焚火台は「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M」です。2人で使うのにぴったりのサイズで、コンパクトにたためて収納しやすいです。
これにオプションの「ピラミッドSPネット M」(ハーフサイズの網2枚セット)を使っています。サイズがぴったり合っているのでズレにくく、片方だけをはずしたり、火から離したりできるので使いやすいです。
さて、昼の部は終了。夜の部は焚火の火をつまみにのんびりと夜の海を眺めたいと思います。
■ RVパーク伊豆黒根岬 ■
所在地 ▶▶
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3009-1
環 境 ▶▶
国道135号線沿い、交通量多い
RVパーク利用料 ▶▶
3000円~(季節料金あり)、
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
その他 ▶▶
電源使用料は料金内、ごみ処理可能(有料、ペットボトルやビンカンは不可)、屋外調理・焚火可(条件あり)
詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/862.html
コメント 記事の感想や旅の情報など、気軽にお寄せください