最初にキャンピングカー旅をしたあの場所へ。
はじめてキャンピングカーをレンタルして旅した四国、懐かしいこの地に自分のキャンピングカーでやってきました!思い出の場所、初めての場所、秋の四国をゆっくりじっくり巡る旅です。
旅33日目の午後、四万十市にある宿の日帰り湯へ。そして旅34日目は高知旅のスペシャル飯、四万十の天然うなぎいただきます!
33日目:「四万十の宿」の日帰り湯と絶景の公園
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2021】秋の四国ぐるり旅㊳ 釣りと椿食堂と道の駅
四万十の宿で日帰り入浴
旅33日目、目当ての日帰り湯がことごとく定休日だった早起き鳥一家。
予定より早く四万十市まで南下しました。お目当ては「四万十の宿」にある日帰り湯「四万十いやしの里」です。四万十市の市街地から海の方へ。ありました「四万十の宿」、そして日帰り入浴もできました!(すっかり疑心暗鬼 笑)
モダンな外観の宿で、中に入ってみるとこれまたしゃれた雰囲気。レストランもあります。日帰りの入浴料は大人ひとり690円(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤーあり)です。宿の日帰り入浴って大体シャンプーとコンディショナーがあるから好き。
お風呂は内湯と露天風呂、内湯には大きな温泉の浴槽と薬湯の浴槽、そして露天風呂は海水です。よくあたたまりました。
四万十の宿 : 高知県四万十市下田3370
眺めのいい公園・サンサンパーク
「四万十の宿」で気持ちよくお風呂に入って、さてこれからどうしよう…。最寄りの道の駅に行くのもいいけれど、近くにある公園はどうだろう?ということで宿からすぐのところにある「サンサンパーク」に来てみました。
!! 眺めがすごくいい !!
高台にあって海一望です。きれいな公衆トイレもあったので、今夜はここにお世話になることにしました。
サンサンパーク : 高知県四万十市下田
今夜の車中飯:甘長とうがらしの味噌炒めと餃子
今日は道の駅で仕入れた食材をつかって食べていきます。
まずは「道の駅布施ヶ坂」(旅の記事はこちらから)で買った野菜のひとつ。大型とうがらし、「福耳」という品種だそうです。
ラベルには「肉厚でピリッとほどよい辛さが特徴です」、いいね、おいしそう。ウチの近所で見かける甘長とうがらしと似てますね。
味噌と花かつおで炒め煮にしました。あ、けっこう辛味もあっておいしいなあ、そして食べごたえあり。
こちらは「道の駅あぐり窪川」(旅の記事はこちらから)で買った「窪川生まれの肉ぎょうざ」。焼くのがヘタであんまりおいしそうに見えませんが(笑)、これすっごく美味しいです、おススメです。冷凍だし、ストックにもうひとつ買えばよかったなあ。
34日目:高知でのお楽しみ、四万十屋でスペシャル飯
サンサンパークの朝日
おはようございます旅34日目、きれいな朝日を見ることができました!
午前中は買い出しをして、コインランドリーで洗濯してと用事を片付けます。それから少し服を買い足すことにしよう、Pの長袖が少なすぎたんで(笑)
四万十の天然うな重、いただきます
いろいろ用事をすませてあっという間にお昼の時間です。今日のお昼は高知旅一番のスペシャル飯、四万十川の天然うなぎを食べたいと思います。
四万十川沿いにあるお店「四万十屋」にやってきました。このお店は北海道のローカルグルメ番組「おにぎりあたためますか」で訪れていたお店ですよ。
四万十川がよく見えるこのテラス席で撮影していましたねえ。お店に入ったときには満席だったので、残念ながらここには座れませんでした。(帰り際、空いてきたところで撮りました)
四万十屋 : 高知県四万十市山路2494−1
高知のスペシャル飯・四万十屋の天然うな重
さて、本日のスペシャル飯です。
先にQが頼んだ「ころばし弁当」がやってきました。
一見地味な盛り付けですが、うなぎ、青さの天ぷら、川エビから揚げ、ごりの佃煮、ごりのたまごとじ、と四万十の幸がいっぱいです。
蓋つきのお弁当箱でやってきますが、蓋を開けたときの鰻の香りがとってもいい!うなぎは養殖だと思いますが、充分おいしいです。川エビも香ばしくておいしいし、ごりもイケますねえ。ちょっとずつ色々食べられてかなり幸せです。そして真打ち、
!! 数量限定の天然うな重、堂々の登場 !!
うん、香ばしい香りもさることながら、身の厚さと弾力がすごいです。かといって固いワケではなく、香ばしく焼けた皮までうまい!これは贅沢&幸せ。たれの甘さもちょうどいい感じで、とてもおいしくいただきました。
さ、鰻を元気をつけたら今日は思い出の地・足摺岬まで走りますよ!
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