2026年の春旅は北関東を経由して東北へ。各地の美味に温泉、そして春の花をめでる旅です。

岩手県に到達した早起き鳥一家。岩手名物の「わんこそば」を楽しんで、「陸中一ノ宮駒形神社」に参拝。序盤のゴール「大沢温泉湯治屋」へ!
花咲く春旅⑦:岩手でわんこそばと一ノ宮詣で

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
平泉町「芭蕉館」でわんこそば
こんにちは、マイキャンピングカーZIL5で日本各地を旅する早起き鳥一家です。
2026年春の旅に出かけた我々、旅序盤の目的地は800キロ先の岩手県の「大沢温泉」。静岡県の自宅を出発して山梨を通過、埼玉、栃木、茨城、福島、宮城と旅してきました。そして我々の現在地は岩手県平泉町、世界遺産にもなった「平泉中尊寺」のある町です。
岩手県に何年か住んでいたので、「中尊寺」は訪問済み。心あらわれる場所なので、おすすめしたいスポットです。特に「金色堂」(お堂の内外が総金箔張り)の美しさはため息ものです。
話は変わりまして、皆さま「盛岡三大麺」というのをご存知でしょうか?「わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」が岩手の県都・盛岡市の3つの名物麺になっています。「盛岡冷麺」は大好きで何度も食べたことあり、「盛岡じゃじゃ麺」は食べたことなし。
そして「わんこそば」。花巻市発祥ですが、盛岡にもお店がいくつもあります。Qは職場の賑やかしで一度経験あり、Pは一度も無し。そして今回。
Q「平泉にさ、盛りだし式わんこそばってのいうのがあるんだけどどう?」
P「わんこそば…」
Q「私は前に盛岡で食べたから別にいいんだけどさぁ」(謎のマウント 笑)
P「そうだなあ、せっかく岩手に来たし食べたい!行こ行こ」

ということで、平泉町にある「芭蕉館」にやってきました。
通常の「わんこそば」は給仕の人がついて、お椀に入ったひと口くらいのお蕎麦を食べるごとにおかわりの蕎麦を入れてくれる、いわゆる食べ放題。お腹一杯になったらお椀にフタをして終了~、という流れです。
コレ、普段食べるにはなかなかお高い。ところがここ「芭蕉館」の盛り出し式のわんこそばは人がつかず、決まった量が出るのみ(追加は有料で可能)なのでまあまあ気軽なお値段(2,400円)で楽しめます。

注文すると、つゆと薬味が色々のったお盆と、1枚で12杯のお蕎麦が乗ったお盆が2枚運ばれてきます。あと1枚は無料で追加可能、その次からは1枚400円で追加できます。
Qが時々給仕の人の真似をして「はいじゃんじゃん♪」と声をかけながら、お椀に蕎麦を追加。そっか、給仕の人がお椀を振りながら待機していたのは、お椀にそばがくっつかないようなんだね(自分でやってみて納得)。

ぴしっと締められた細いお蕎麦は、喉越しもよくどんどん食べられるそうで。しっかり3枚、計36杯のわんこそばをいただいてお店をあとにしました。あ、Qが食べたカツ丼もちょい甘めながら美味しかったです。
P「う~、お腹いっぱい」
芭蕉館 : 岩手県西磐井郡平泉町平泉鈴沢3−1
水沢市「陸中一宮 駒形神社」参拝
「芭蕉館」でランチのあとは20キロ北上して奥州市へ。旧水沢市にある「陸中一ノ宮 駒形神社」に参拝したいと思います。「みずさわ観光物産センターZプラザアテルイ」の駐車場が利用できる(無料)のでそこから歩いてすぐの神社へ。

境内にある狛犬。体が正面を向いているのに、目線がお互いに向いているのはあまり見た記憶がないような。視線をさえぎるようにして、奥へ。

手水舎に進むと、花で美しく彩られていました。手を清めて、と。

平泉で栄華を誇った奥州藤原氏の尊崇を厚く受けていた「陸中一ノ宮 駒形神社」。創建は不明ながら、元はこの場所より北西にある駒ヶ岳(金ヶ崎町)山頂付近に本社がありました(現在は奥宮)。
そして現在は奥州市出身のメジャーリーガー大谷翔平さんの推し強め。「二刀流お守」、ご利益ありそうやね。
▶全国の各地域で最も格が高いとされる神社「一ノ宮」を旅の先々で訪ねていきます。今回参拝したのは陸中国一ノ宮、北海道東北にある一ノ宮のひとつに数えられます。
これまでに参拝した北海道東北の一ノ宮:「蝦夷国一ノ宮 北海道神宮」
陸中一宮 駒形神社 : 岩手県奥州市水沢中上野町1−83
みずさわ観光物産センターZプラザアテルイ : 岩手県奥州市水沢西町1−1
北東北、岩手はまだ春浅し
雨は上がったものの、どんよりとした空気に包まれた本日。

そろそろ花巻市の「大沢温泉」に向かいます。見てよ向こうの山、まだ雪がある。「駒形神社」の境内も桜の蕾はまだ固かったし。春浅し、やね。
花巻市「大沢温泉 湯治屋」到着!
奥州市の「陸中一ノ宮 駒形神社」から走ること40キロあまり。花巻市の郊外、県道12号線沿いに点在する温泉のひとつ「大沢温泉 湯治宿」に到着しました。

2020年に泊まって以来だから6年ぶりかあ。またお世話になります。

「大沢温泉」は自炊のできる「湯治屋」と旅館スタイルの「山水閣」があります。「湯治屋」のほうは棟がいくつもあって複雑。

今日から2泊で予約したのは、湯治部のなかでもカギのかかる部屋「若葉荘」の一室。さあ、準備完了、明後日までのんびり湯治するど~!
ということで、次回は宿の様子&湯治生活の様子をお届けします。
大沢温泉 湯治屋 : 岩手県花巻市湯口大沢181−180−1


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