2020年9月中旬、名古屋からフェリーで一気に北の大地へ。そこから約ひと月をかけて最初は最北端へ、そして最後は函館へと北海道を巡ります。そのあとは、函館から青森県大間に渡って東北を縦断して仙台を目指していきます!
旅23日目、直線道路日本一の国道12号線を行ったり来たり。砂川ハイウエイオアシスで買い物をしたあとは、美唄市に向かって名物の美唄焼き鳥をいただきます!
23日目:国道12号線の直線道路を行ったり来たり
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【K2で日本をめぐる旅2020】夏から秋への北海道・東北 道東から道央へ編③
道の駅ハウスヤルビ奈井江の朝です
おはようございます、明るくなってきたばかりの道の駅ハウスヤルビ奈井江です。
昨日わき道から入ってきたので、気づきませんでしたがこの道の駅があるのは国道12号線沿い、国道12号線といえば直線道路29.2キロも続く道路で有名なんですねー。で、この道の駅があるのはその直線道路の中間点というわけでモニュメントがあります。
朝早いので車もまだ少ない国道12号線です。確かに、右を見ても左を見てもまっっすぐ!な道路が延びていました。
砂川ハイウエイオアシスはなんでも買えますよ
国道12号線の直線道路の中間点にいる早起き鳥一家ですが、今日はいったん北上して砂川市にある「砂川ハイウエイオアシス」に行きたいと思います。「流氷ドラフト」が売られているらしいと情報を掴んだんですよ~。
砂川ハイウエイオアシス、サービスエリアですが一般道からもアクセス可能です。北海道子どもの国南口駐車場に駐車してそこから歩いて入れます。
流氷ドラフトを求めて来てみたわけなんですが、ここは北海道土産がなんでも揃うお買い物ランドでした!まあ、結論から言うと流氷ドラフトは無かったワケなんですが… 涙
砂川ハイウエイオアシスでお買い物♪
砂川ハイウエイオアシスには、北菓楼や六花亭、その他もろもろのお土産が揃っています。とりあえず開拓おかき、抑えましたよ 笑
それから産直「そらいちマーケット」へ。野菜、肉、海産物、幅広い品揃えです。
野菜と、干しシイタケを買い込んで。
さらに、「イカのきざみハンバーグ」「鮭のきざみハンバーグ」「牛丼」の冷凍食品、そして阿寒湖湯治ツアー(その記事はこちらから)で買って、お気に入りになった「ソラチの札幌スープカレーの素」をゲットです。
美唄といえば美唄焼き鳥!
実は今日は朝からノープランだったんですが、なんか美味しいものはないかとさがした結果、美唄焼き鳥にたどり着きました。現在地は砂川市、これから南下して江別を目指すので途中にある美唄はおあつらえ向きです。よっしゃ、美唄名物いただきますよ!
ということで国道12号線の直線道路を南下して美唄市に入り、ランチをやっているこのお店「やき鳥 たつみ」にやってきました。早めの到着ながら、お店には次々にお客さんが吸い込まれていきます。
やき鳥 たつみ : 北海道美唄市西1条南1丁目1−15
美唄「やき鳥 たつみ」で焼き鳥ランチ
ランチメニューの中から「Cセット とり飯定食」と、「Aセット そば定食」を注文しました。定食には2本の焼き鳥が付きます。メニューに焼き鳥は「もつ又は精」から選択とあるので、もつと精(精肉のことかな)にしました。あとで一本ずつ交換ね。
とり飯定食は、鳥の旨味が沁みたご飯とスープ、冷奴、おしんこに焼き鳥2本。
そば定食は蕎麦(かしわか月見か天ぷら)とおにぎり(梅か鰹か鮭)と冷奴、おしんこ、そして焼き鳥2本です。
そして、焼き鳥登場です!
んじゃ、1本ずつ交換していただきまーす。
ほど良い塩味でカリっとするくらいの焼き上がり、おいしいですね~。精には玉ねぎがはさんであります。精もおいしいですが、もつ、もつの焼き鳥がバツグンです!
次の時にはもつを追加しよう。でも持ち帰りもいいな~、とり飯もテイクアウトできるし。車内でのんびり飲んで食べられますもんね。あとを引く美唄名物の焼き鳥でした。
道の駅しんしのつでのんびりと
美唄でおいしい焼き鳥ランチを食べた後は、道の駅しんしのつにやってきました。少し早い時間に到着しましたが、ここには日帰り入浴できる温泉があるのでのんびり温泉につかりたいと思います。
公園やキャンプ場があっていいところですねー。しんしのつ温泉「たっぷの湯」は、ちょっと黒っぽいような色でしっかり温まるいい温泉でした。入浴料は大人ひとり500円、早朝温泉(6:00~8:00)は400円です。
■ 道の駅しんしのつ ■
所在地 ▶▶
北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地
環 境 ▶▶
しのつ公園隣接、静か
駐車場 ▶▶
普通車159台、大型車7台
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
お 店 ▶▶
農産物直売所、ジェラートショップほか
その他 ▶▶
キャンプ場あり、日帰り温泉施設たっぷの湯あり
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。
▶▶ 北海道の道の駅情報まとめはこちらから
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