2026年の夏旅北海道編は、函館上陸から道南道央を経て道北へ。涼しさを求めつつ、自然、温泉、美味も楽しみます。

旅26日目は名寄でレトロ建物を見て「北国博物館」へ。その後は音威子府村の「天塩川温泉」、そして道の駅へ。
旅26日目のつづき:名寄で観光

前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
レトロ建物探訪:名寄市「名寄教会」
こんにちは、マイキャンピングカーZIL5で日本各地を旅する早起き鳥一家です。
2026年の北海道夏旅、26日目です。今日で名寄市滞在は3日目。一昨日は名寄市にあるキャンプ場「ふうれん望湖台自然公園キャンプ場」へ、昨日は「道の駅もち米の里☆なよろ」にお世話になりました。2回目になるキャンプ場は静かでやっぱり良かったし、道の駅のソフト大福美味しかった〜。
そして今日は名寄市の中心部へ移動して、ランチは人気のお店「そば処紅花」でいただきました。お蕎麦、とても美味しかったです。おにぎりの大きさにはびっくりしたけど(笑)
その後、JR名寄駅近くの公共駐車場にZIL5を停めて、名寄にあるレトロ建築を目指して歩きます。途中、駅前にある「三星食堂」というお店の前を通過。すっごい車の数…、老舗の食堂だって。今度行ってみよう。

さて公共駐車場から歩いて9分ほど、市内最古の洋風建築「名寄教会」到着です。1909年(明治42年)の建築、礼拝などの宣教活動にとどまらず、建築当初から講演会や講習会など新しい文化を広める役割も果たしてきました。(教会前の案内板より)

1923年(大正12年)に半地下室を増設し、市内初の幼稚園が開設されたそう。濃いグリーンの外壁に真っ赤な屋根が印象的なレトロ建物でした。
名寄教会 : 北海道名寄市大通南2丁目
名寄市「北国博物館」で北国の暮らしを思う
さて、お次は「名寄市北国博物館」にやってきました。Googleマップだと”北国美術館”という名称になっているのはナゼだろう?「北国博物館」は、
「冬・雪・寒さ」を常設展のテーマに、寒冷多雪な北国の冬の生活文化の展示と厳寒期に見られる冬の自然現象などについて展示しています。(北国博物館ホームページより)
ということで、北国の暮らしにまつわる生活道具の展示が豊富と聞いてやってきました。入口から古代の北海道やこの周辺の自然などの展示のあとに、懐かしい道具がたくさん展示されているコーナーへ。

雪かきのための道具の数々。雪国育ちの我々、懐かしい!と知っているものが多いですな~。
一番左の炉端焼き屋さんで登場するヘラような形のものは、屋根に積もった雪がずり落ちて軒先からはみ出たところを落とす道具。突然ドサッと雪が落ちてくるのを防いだり、先端にできたツララが窓を直撃したりしないように使います。
そして右にある角形スコップも除雪には重要。雪って最初はやわらかいですが、天気のいい日に溶けかけてまた凍ったり、車の重みで圧縮された雪は氷に近い硬さ。そういうのはスコップで砕いて除雪します(←重労働)。

ストーブも色々な形のものがたくさん展示されています。この馬の模様がついたストープ(だと思う)カッコいいなあ。3つ窓があるけど、どうやって使うんだろう?その左にあるストーブは小学校にあったのと似ているなあ。

スキーも手前から年代順にずらりと並んでいます。右から5番目、短いグリーンのスキーがありますが、装着されているのはスキーブーツではなく長靴です。これが我々世代には懐かしいんだなあ。
普段履いている長靴を金具でガチャッ!と固定して使うお手軽スキー。小学生の頃は近所の土手でよく遊びました。長靴なんて防寒性ゼロだから、足の指がしもやけになるのよね~。

もうひとつ懐かしかったのが、この冬用タイヤの変遷。一番奥のチェーンはつけて走ったことはありませんが、これをつけている車が通ると、シャンシャンシャンシャン♪となんだかソリの鈴の音のように聞こえて好きでした。
奥から2番めはスノータイヤ、そして3番めは懐かしのスパイクタイヤ。免許を取って運転するようになってから、しばらくはスパイクタイヤの時代でした。制動性はいいけど、春先になって雪が溶けるとアスファルトを削って粉塵が舞うんだよね~。
そして現在はスタッドレスタイヤの時代(一番手前)。「こんなんで止まるんかい?」と当初は思いましたが、技術の進歩はすごいですね。とはいえ冬の運転、特にシーズン初めは慣れずにスリップしてヒヤリとしたりと、気を使ったもんです。
といった具合で、懐かしい冬の道具の数々に話が広がる「北国博物館」でした。
名寄市の開拓史をひもとくと、本州から最初に入植したのはなんと我々の地元・山形県の団体だそうです。あれ、さっきのお蕎麦屋さん「紅花」だったけどそこら辺関係あるのかな?(紅花は山形の特産品です)
名寄市北国博物館 : 北海道名寄市緑丘222
▶名寄、ココも良かった!
2023年に訪れた「なよろひまわり畑」、快晴の空にひまわりの黄色が映えていました。
音威子府村「天塩川温泉」へ
名寄市「北国博物館」から約50キロ北上して音威子府村「天塩川温泉」にやってきました。日帰り入浴、食事処、宿泊施設のある温泉です。日帰り入浴は大人ひとり500円(ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーあり)。

内湯のほかに露天風呂あり。さらりとした肌にやさしい感じの温泉でした。
天塩川温泉 : 北海道中川郡音威子府村咲来919
音威子府村「道の駅おといねっぷ」へ
「天塩川温泉」をあとして約9キロ北上、「道の駅おといねっぷ」にやってきました。

以前は売店と蕎麦処で構成されていたと思いますが、セイコーマートが入っていました!

お米が枯渇しかけていたので「ゆめぴりか」2kgをゲット。このお米、美味しいんだよねえ。
さてここ「道の駅おといねっぷ」付近は国道40号線と国道275号線の分岐点。明日から我々はふたたびオホーツク沿岸を目指して、国道275号線を北上していきます。
■ 道の駅おといねっぷ ■
所在地 ▶▶
北海道中川郡音威子府村字音威子府155
環 境 ▶▶
国道40号、国道275号の分岐点にあり、夜の交通量は少ない
駐車場 ▶▶
普通車27(身障者用2)台、大型車7台、傾斜のある場所あり
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
お 店 ▶▶
セイコーマート
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。


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