休みの都合がついたのは旅の2週間前。急いで探した秋の海外旅、ゴルフ三昧のツアーを見つけて即決です。行き先はインドネシアにある神々の島と呼ばれる「バリ島」。5泊7日、ゴルフ4回つき、そして気ままに観光を楽しむバリ旅の2日目です。
バリ島でゴルフとリゾート、たまに観光の旅 2日目
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バリ島でばりばりゴルフ旅 ① 【バリ旅行の準備・ニルワナバリ】
今日から4回連続ゴルフ
おはようございます、本日は朝からゴルフ、朝食を済ませたらキャディバッグを背負って部屋を出ます。エントランスに出るとホテルの人がカートでゴルフ場のクラブハウスまで送ってくれます。ホテル併設のいいところです。
今日から4連チャンゴルフ、受付をして時間前にカートの場所へ。キャディさんは1人に1人ついて、キャディチップはなんと100,000ルピア!?と思ったら日本円で700円ちょっとでした 笑。じゃあ、今日はよろしくね~若くてかわいいキャディさん。
ところで、2人プレーは組み合わせのはずだけど他の人が来ません。おや?と思っているとキャディんさんが行きますよ~という手振りなので、2人プレイでスタートしました。ラッキーかな?
ゴルフ場に田んぼにお寺!?
スタートホールの写真です。バリ島のゴルフ場はこれが普通なのか、ここだけの特徴なのかわかりませんがおわかりでしょうか?そう、田んぼです。田んぼ越えのティーショットがあるんですよ~。
キャディさんはカタコトの日本語をちょっと話せるので、Pが田んぼにショットをはずしてしまうと「パパさん、メイビー田んぼ~」とボールを一生懸命探してくれます。
他にも、寺院(たぶん)を角にドッグレッグしていくホールや、グリーンの奥に寺院(たぶん)が建っているホールとかバリ島らしさ満載で、なかなかダイナミックでおもしろいゴルフコースです。
ホールの向こうはバリ島六大寺院のひとつ
そしてこのホールがこのゴルフ場のハイライト。タナロット寺院をバックに海越えのパー3です。4日間1回も乗せられませんでした~(ガクッ
ニルワナバリリゾートのあるバリ島中西部のタナロット地区には、その名にあるように有名な寺院、「タナロット寺院」があります。バリ6大寺院のひとつであり小島全体が寺院、干潮時には信者だけが渡って入ることができます。その神秘的な姿は美しく、人気の観光地です。
南国らしい美しい花が咲く、変化にとんだコースでスループレイを楽しんだ後はクラブハウスのレストランでランチです。
メニューを見渡すと、ナシゴレンやミーゴレンなどインドネシアの料理に、サンドイッチやパスタなど洋食系の料理、ほかになんと天ぷらうどんなど和食のメニューもありました。よし、天ぷらうどんを頼んでみますか。
天ぷらうどん、到着です。エビの天ぷらが3つ野菜の天てんぷらが少し、わかめにネギと普通に天ぷらうどんの見た目です。うどんもちゃんとうどんです。ですが、お出汁がなにかちょっと違う感じがします。なんだろう醤油のせいかしら?
午後はリゾートステイを楽しむ
さてゴルフを終えたら午後はリゾートらしくプールでまったりします。クーラーバッグにビールを詰めてプールサイドにやってまいりました。ビーチサイドバーもありますが、貧乏性が抜けない・・・。
リゾートの敷地は海に面していますが、断崖の上に建っているのでビーチはありません。ぶらぶらするとさまざまなプールやジャグジー、海を眺められるガゼボがあります。
プールサイドでのんびりくつろぐ人々を包むようにゆっくり日は暮れていきました。
これだけで幸せな気分になります。
バリ島2日目の夕食はルームサービスで
夜はルームサービスを頼んで、まったりと部屋で夕食にしました。頼んだものはトマトパスタとシーザーサラダ。飛行機の中からすでにお世話になっているビンタンビール、軽い味わいでおいしいです。
氷を頼んで、部屋でまったり過ごしました。バスルームやバスタブも広いので持ってきた入浴剤を入れてリラックスタイム。明日もゴルフからスタートです、ガンバルぞ!ということで、おやすみなさい。
※お店などの情報は2019年10月現在で営業が確認できているものはそのまま掲載しております。
閉店などになっているものはその旨明記しております。
※滞在しているニルワナバリリゾートは現在全面改装中、2019年秋に再開予定です。
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