2024年6月、キャンピングカーで4度目の北海道旅へ。涼を求めながら、雄大な風景や夏の味覚を満喫します。
旅3日目。恵庭市にあるRVパーク「花ロードえにわ」で旅の準備を。そして花々が美しい公園で船旅の疲れを癒やします。
3日目のつづき:RVパークで旅の準備
前回のキャンピングカーで日本をめぐる旅はこちら!
【キャンピングカーで日本をめぐる旅2024】夏の北海道旅 名古屋~苫小牧洋上編
恵庭市「RVパーク花ロードえにわ」へ
旅3日目、11:10に苫小牧港から夏の北海道旅をスタートさせました。まずは旅の準備をするために国道36号線を北上、恵庭市にある「RVパーク花ロードえにわ」にやってきました。12:00からチェックイン可能です。道の駅の第2駐車場に隣接しています。
受付は写真右側のセンターハウスへ。受付後、利用の案内を丁寧にしてくれます。大型用と中型用の区画がありますが料金は同じなので大型用を予約してみました。大型用区画は眼の前(写真左側)に大型車の駐車枠があるのがちょっと不安(笑)
「RVパーク花ロードえにわ」はカードキーで入るRVパーク利用者専用スペースがあり、そこにトイレ、コインランドリー、コインシャワー、
さらにキッチン、休憩スペースがあります。さすが利用可能台数19台と規模の大きいRVパーク、快適に滞在できますねえ。ここで充電と給水をして旅の準備はバッチリ、と思いましたが外水栓がないので給水できないのがちょっと残念でした。
名古屋から40時間のフェリー旅、冷蔵庫はONにしたまま乗船。乗船前にポータブルバッテリーから給電し、カラになったらサブバッテリーから給電するようにしておきました。下船後チェックするとポータブルバッテリーは残量0、サブバッテリー残量は76%という結果でした。
■ RVパーク 花ロードえにわ ■
所在地 ▶▶
北海道恵庭市南島松828−3 花ロードえにわ
環 境 ▶▶
道と川の駅花ロードえにわ 第二駐車場、平ら、静か
RVパーク利用料金 ▶▶
1台1泊(トレーラー含む)2,500円 電源料込
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
その他 ▶▶
ネット予約可能、ごみ処理(有料)、コインランドリー、コインシャワー、RVパーク利用者専用スペースなど
※詳しくはhttps://www.kurumatabi.com/park/rvpark/899.html
恵庭市「道の駅花ロードえにわ」
「RVパーク花ロードえにわ」は道の駅の第2駐車場に隣接していて、道の駅の施設は大きな公園をはさんだ向こう側にあります。どれ、ちょっと散歩がてら行ってみよう。
道の駅の施設には特産品ショップとレストラン、ベーカリーがありました。敷地内にはスターバックスコーヒーとおにぎり屋さんもあり。小腹がすいたのでおにぎり屋さんで山わさびおにぎりを買いました。←うまっ!
そして広々とした公園には大きな広場と、花々が咲き乱れるガーデンが。素敵な景色をに癒やされながらRVパークへ戻りました。
■ 道の駅花ロードえにわ ■
所在地 ▶▶
北海道恵庭市南島松817-18
環 境 ▶▶
国道36号線沿い、交通量多い
駐車場 ▶▶
普通車423(身障者用11)台、大型車25台
トイレ ▶▶
ウォシュレットあり
お 店 ▶▶
特産品ショップ、レストラン、スターバックスコーヒー、おにぎり店など
その他 ▶▶
公園「花の拠点はなふる」隣接
※情報は行った時間帯により確認できた内容のみとなっています。
▶▶ 北海道の道の駅情報まとめはこちらから
今夜の車中飯:セイコーマートのあっさり飯
40時間のフェリー旅を終えて北海道上陸最初の夜です。
フェリーの中では終始のんびりと(というかすることも少なく 笑)しているワケですが、四六時中エンジン駆動の振動にさらされるせいなのか内臓が疲れた感じがするんだなあ。とりあえず今日の夜はあっさりとしたものを食べて調子を整えるとしよう。
有能コンビニセイコーマートで買った冷凍まぐろ刺し身(けっこうイケます)と、
きゅうりとわかめのあっさり和物と、北海道らしいラワンブキの煮物にしました。ご飯は炊飯器で炊きたてホカホカ、これがご馳走なのだ。
4日目:給水をして移動開始
北広島市「アンビウォーター」で給水
おはようございます旅4日目、お世話になった「RVパーク花ロードえにわ」をあとにして約8キロのところにある「アンビウォーター」にやってきました。天然水が有料で汲める場所です。
コイン駐車場の精算方式で、料金は20分200円。9台分の駐車スペースがありますが我々が到着したときには満車寸前、人気の水くみ場です。
アンビウォーター : 北海道北広島市島松557
さて、RVパークで人も車も充電バッチリ、おいしい水も汲めました。今日は千歳市でゴルフ、それから東へむかって夕張・日高、そして富良野方面へ旅していきます。
ゴルフ場への道のりは、幹線道路をはずれて農地が広がる景色のなかを。雄大な風景、北海道の大地を実感です。
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